メルセデス・ベンツ Bクラスのオイル漏れの修理代は?

メルセデス・ベンツの小型モデルであるBクラスではメルセデス・ベンツの車では定番となっているエンジン周りからのエンジンオイル漏れもさることながら、CVTからのトランスミッションオイル漏れがかなり発生しています。
そもそもCVTはヨーロッパではあまり用いられないトランスミッションで、技術的には日本の方が上です。

 

その日本の国産車がCVTの原因不明のトラブルに泣かされ、すべて交換によって対処している中で、メルセデス・ベンツではあまりなじみのないCVTを採用した結果が、オイル漏れなどのCVTトラブルなのです。
このBクラスやAクラスなどでよくあるCVTのオイル漏れがドライブシャフトからのCVTオイル漏れです。

 

ドライブシャフトが差し込まれている部分につけられているシールが劣化してそこからオイルがにじみ出てくるというもので、そのにじみ出たオイルがドライブシャフトの回転によって広い範囲に巻き散らかされてしまうものですから、漏れた量よりもより多くのオイルが漏れたような状態になってしまいます。
修理は念のため左右両側のオイルシールを交換します。

 

ドライブシャフトを抜いたりしなければなりませんのでそれなりの工賃はかかり、30000円から60000円程度といった費用が掛かります。

 

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同じくCVT周りのオイル漏れとしてよくあるのが、CVT内部にある基盤への電源供給や信号を得るためにつけられている配線ケーブル用のコネクターからのオイル漏れです。
BクラスのCVTはバルブボディの裏側にCVT用のコンピューターが付けられています。

 

コンピューターですので、電源が必要で、更にシフトポジションなどの信号を得るため、または送るための配線が必要でそれを一つに束ねたケーブルを用いて接続しているわけですが、その電源は外部から取り入れなければならないわけで、それがCVTのケースから飛び出しているわけです。
当然そこには内部にあるCVTオイルが漏れないようにとパッキンが付けられているわけですが、そのパッキンが他の部分のパッキン同様に劣化してしまい、そこからCVTオイルが伝ってくるように漏れてしまいます。

 

修理はCVTを分解してコネクターにつけられているパッキンを交換します。
しかし、CVTを分解するといって一筋縄にはいきません。
そもそもBクラスのCVTは何かあった時は分解せずにCVTの交換で対処するようになっているため、修理として分解されることは想定されていないのです。

 

ですので、分解するにはそれ相当の技術と知識が必要になってくるのです。
ちなみに正規ディーラーなどでこの修理をお任せで行った場合、100万円ぐらいの修理費費用を請求されることになります。

 

要するにCVTの交換ということです。
しかし、知識と技術を持つメルセデスベンツ専門とか輸入車専門などといっている整備工場であれば、分解とパキンの交換で直すことができ、修理費用も50000円以下で行うことができるようです。