アコードワゴンのオイル漏れの修理代は?

ヨーロッパでは大人気となっているステーションワゴンのアコードワゴン、しかし日本ではミニバンの登場によって売れ行きが悪くなり、現在では生産終了となってしまったモデルです。
それでも最後はアコード・ツアラーと名前を変えて販売されていたのですが、やはり採算が合わないということで日本国内では販売をよりやめたといった具合となりました。

 

アコードワゴンと呼べるもので一番新しいモデルといえば2008年式、まだこれくらいであれば大きなトラブルなど起こる可能性も低いのですが1997年から2002年まで販売されていた3代目モデルぐらいになるとあちこちからオイルが漏れ始めてきます。
よくあるのがオイルフィルターを取り付ける土台、オイルフィルターベースという部分からのオイル漏れです。

 

オイルフィルターは、エンジンブロックに直接ついているわけではなく、エンジンブロックにつけられているオイルフィルターベースにつけられる形となります。

 

そのオイルフィルターベースとエンジンブロックの間にはOリングというゴム製のパッキンが入れられており、どうやらそのパッキンの劣化が早いようで、オイルフィルターからオイルが漏れるのではなく、その土台の付け根から漏れることになります。
修理としては二通り、1つはOリングと共にオイルフィルターベースごと交換するというもの、エンジン漏れがひどいとか、年式的に古いという場合はこの方法を取ります。

 

この場合は部品代が30000円ほどかかります。
一方、お金がかかる!という方にはOリングだけの交換でも直すことできます。
こちらの場合は数百円のゴム製のOリングだけしか部品代がかかりませんので、工賃含めても5000円以下で済みます。

 

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たぶんこちらのパターンで直す方が多いのではないでしょうか。
オイルフィルターベースからのオイル漏れに次いで多いのがカムシャフトシールからのオイル漏れです。

 

ホンダの他のモデルではカムシャフトシールが内圧によって飛び出してきてそこからエンジンオイルがダダ漏れになるという話を聞きますが、アコードワゴンにつけられているエンジンの場合は、単なるシールの劣化であることが多いようです。
オイルシールは、消耗品ですのでどんな車でもどんなエンジンでもゆくゆくはオイルにじみから交換ということになるのですが、ホンダが使っているオイルシール類は他のメーカーのものより弱いようで、比較的早い段階で機能を失うことが多いようです。

 

修理はカムシャフトシールを交換するだけですので、部品代もわずかその交換作業にかかる手間もたいしたことがないのですが、カムシャフトシールを交換するに至るまでに、ヘッドカバーの上にいろいろなものが載せられているため、それらを取り外したり、横にどかしたりといった作業がとても多く、そこで時間を費やすために工賃が高くなりやすいようです。
修理費用としては20000円ぐらいを見込んでおくといいでしょう。